新型コロナ感染症対策について
3月に入り、宮崎県でも感染者が出て、4月の今日までに14人の感染者をだしました。都城市ではまだ出ていませんが、もはや時間の問題だといわれております。
当カフェでは3月の感染者が出た時に、利用者さん、ボランティアの皆さんに事情を説明していったん店を閉めました。そして利用者さんの宿題として塗り絵、パズル等準備して家庭訪問して安否確認等しました。やはり皆さんはどこにも行かれないで自宅で過ごされていて、誰とも話すこともなくて退屈されているなと感じました。
4月に入り、都城市の学校も春休みの終了と同時に授業が始まり、子供たちも元気に登校するようになりました。当カフェでもコロナ感染症対策を図り、従来通りに週2回の開催で参加者数を10人程度に絞り、週1回の参加とする事にし、参加者を各々に確認を取って決めました。
4月1・3日は庭の桜が満開に近く、憂さ晴らしとまではいかなくとも、バーベキュウ会を開きました。皆さんとても喜んでおられました。