4月27日~29日、京都国際会館で世界アルツハイマー国際会議が開催されて参加してきました。
大会はたくさんの部門に分かれていて、私は地域での認知症への取り組みについての各国の発表を聞きました。
国ごとの経済や文化、習慣等の違いがあって、独自の取り組みが展開されていました。中には「認知症」という言葉そのものがない国があり
病気への理解と対策等についての当局の取り組みについての発表がありました。
また本人の会、オレンジドアーの集いに出席して、当事者の思い、考えを聞くことができました。やはり本人の声が一番印象に残りました。