「オレンジカフェ」創造みやこんじょフォーラム ~認知症サポートクラブ「オレンジカフェ」あなたの街にもありますか?~
1月22日(日)、都城中央公民館において「オレンジカフェ」創造フォーラムを参加者総勢80余名を迎えて開催しました。コーディネーターに大悟病院の三山吉夫先生、パネラーに山田地区社会福祉協議会の新穂さん、松ノ元自冶公民館長の楠牟礼さん、志和池・庄内・西岳地区地域包括支援包括支援センター認知症地域支援推進員の日高さん、特定非営利活動法人「ゆめ家族」理事長の吉村照代さんそしてオレンジカフェみやこんじょの前田を加えて第一部としてパネルディスカッションを行い、パネラーの方たちの活動状況を報告していただきました。第2部では参加者全員で6グループに分かれてのワークショップを行いました。各地域で現在取り組んでいる活動をどうすれば認知症高齢者の支援につなげられるのか、みんなが支える高齢社会とまちづくりをすすめるために何が必要で大切なのかを討議しました。最後にグループ代表者がまとめとして討議の成果を発表しました。